「らぱん」とは
’らぱん’ってどんなとこ?
障がいのあるお子さんを放課後、
土曜日、長期休暇にお預かりする中で、様々な生活体験、社会体験、学習の機会を提供する場所です(^^♪
※らぱん意東は放課後、祝日、長期休暇にお預かりします。
【療育の方針】
・日常生活における基本動作及び、集団生活への適応が習得できるように支援します。それぞれのお子さんごとに支援計画を作成し、目標を持った支援を行います。
・楽しさと厳しさの両面からお子さんに接し、興味、関心をつかむことができるよう、様々はプログラムを取り入れます。
お子さんの良い面を可能なかぎり伸ばしていく一方で、日常生活に必要なルールや生活習慣が十分に身につくよう、きめ細かくお子さんに接していきます。
・1人のスタッフが1人~3人のお子さんを担当しております。
こんなお子さんが対象です。
「言葉が少ない」「お友達とうまく関われない」「視線があいにくい」「すぐに手が出てしまう」「うまく歩けない」「聞こえない、聞きにくい(聴覚障がい)」「見にくい、見えない(視覚障がい)」「手足の動きが十分ではない」など
対象年齢・定員・対象地域
・18歳未満の特別支援学校、特別支援学級、通級指導教室に通う児童・生徒
・定員は、安来は10名、意東10名、錦新町10名
・対象地域は、安来、松江
利用日、利用時間(放課後等デイサービス)
らぱん・らぱん意東
・放課後の時間 14:00 ~ 18:00
・土曜、長期休暇 9:00 ~ 17:00
・事業所の休みは、土曜・日曜・お盆・年末年始・GW
らぱん錦新町
・放課後の時間 14:00 ~ 18:00
・土曜、長期休暇 9:00 ~ 17:00
・事業所の休みは、土曜・日曜・お盆・年末年始・GW
送迎サービス
・学校の授業が終わる時間に送迎の車にてお迎えに行きます。
お子さんのお迎えは、原則は保護者さまにお願いしたいと考えております。
ただし、保護者さまの勤務時間などの事情を考慮して、必要に応じてご自宅までお送りしま
すのでご相談ください。
療育の方針
・日常生活での基本動作や集団生活への適応が習得できるように支援しております。
・楽しさと厳しさの両面からお子さんに接して、興味、関心をつかむことができるよう、
様々なプログラムを取り入れております。
お子さんのよい面を可能なかぎり伸ばしていく一方で、日常生活に必要なルールや
生活習慣が十分に身につくよう、きめ細かくお子さんに接していきます。
・1人のスタッフが1人~3人のお子さんを担当しております。
施設での過ごし方
・小集団での療育(買い物、お菓子づくり、ルールのあるゲームなど)
・基本的生活習慣の指導(あいさつ、かたづけ、持ち物整理など)
・読書、読みきかせ、カード遊び、遠足・誕生会・クリスマス会などを開催
活用する制度と利用料金
・平日、土曜、長期休暇などの学校休日にかかわらず、
「放課後等デイサービス事業」を活用いただくことになります。
・サービスに関わる費用の一部をご負担いただきますが、保護者さまの収入に応じて
月額の上限が制定されています。
・制度の活用については、市町村役場の障がい者担当課にお問い合わせください。
療育手帳を持たない方でも、病院の診断書等によって市の窓口で認定を受けることが
可能です。
事業名 | 障害児通所支援事業(児童福祉法) 放課後等デイサービス事業 小学1年生 ~ 高校3年生 |
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事業趣旨 | 個別、集団療育、自由遊び |
利用時間 | 14:00 ~ 18:00 (学校平日) 9:00 ~ 17:00 (土曜及び学校休日) |
料金 | 標準利用料金 1回あたり、876円(学校休業日は、1014円) ※標準よりも多くの指導員を配置する「加配」を基本にした単価としています。 |
※お菓子代は、実費(100円程度)、創作活動等にともなう材料代金などの実費
月額負担の上限について | |
世帯の収入状況 | 負担上限額(月額) |
生活保護受給世帯 | 0円 |
市町村民税非課税世帯 | 0円 |
市町村民税課税世帯(年収890万円以下) | 4,600円 |
上記以外 | 37,200円 |
季節ごとの行事
集団活動プログラムのイメージ
運動
・体操、散歩、掃除
・リズム遊び、ボールを使った遊び
食育
・ホットケーキ、ピザパンづくり
・たこ焼きづくり、そば打ち など
創作活動
・月テーマ(ひな祭りなど)の創作、絵画、習字
・オリジナル紙芝居づくり・紙や粘土を使った工作
言葉の学習
・読み聞かせ、文字の勉強
所外活動
・買い物体験、図書館での読書、公園、城山などへの散歩
・公園でのブランコ、すべり台、ボール遊び
・バス、電車乗車体験 など
スタッフについて
・資格保有者は、看護師、保育士、児童指導員、介護福祉士、社会福祉士主事、
介護職員初任者が常駐します。
・児童発達支援管理責任者を除き、1人の指導員が児童1名~3名(平均2名)を
担当します。
・スタッフは、計画的に障がい児の発達に関わる研修を所内及び所外において
参加します。